育休が終わって復帰になるけど、看護師ママってどのくらい給料もらっているの?
育児時間をとるとどのくらい給料が下がるんだろう。
女性の場合、妊娠・出産により生活環境が大きく変化しますよね。
独身時代は夜勤もして、手取り30万前後の給料をもらっていました。
子育てが始まると、育児時間を使って仕事をセーブしたり、夜勤免除したりと今までの働き方と違ってきます。
どのくらい給料が下がるのか気になるかと思います。
これから子育てをするかたも、安心して出産・育児に臨めるよう収入について知っておくことは大切です!
産休から職場復帰まで、総合病院で経験した給料の変化を徹底解説します!
育休復帰後の給料~日勤のみ時短勤務~
実際の給与明細がこちらです。
給与支給総額:246684円 ー 控除額計 41839円
=手取り 20万4845円/月
特殊業務手当とは、重症心身障害児者病棟勤務であったため、毎月障害手当が25000円もらえていました。
減額金額というのが、時短勤務によりマイナスされている額になります。私は通常の日勤より1時間短い勤務をしていました。
日勤のみ、時短勤務で月20万もらっていました。給与明細書上は残業なしですが、実際は多少の残業はありました。働いていた当時は、仕事と家庭の両立に必死で、仕事に負担も感じていたため月20万の給料は少ないと感じていました。
しかし、休日も多く福利厚生がしっかりしています。子の看護を利用し急なお休みも対応してもらえていたことはメリットだったと思います。
産休・育休中の手当を公開
産休・育休に関する手当は、基本給に基づいて算出されます。
私は賃金26万円で計算されていました。
産休、育休中の手当を簡単に計算してくれるサイトもあるので、参考にしてみてください。
旦那の給料もあったので、給付金をもらえることはとてもありがたく、生活に困ることはありませんでした。しっかり貯金もでき、生活費だけを考えれば余裕がありました。
まとめ
子育てにはお金があればあるだけいいです。
産休・育休中の手当や時短勤務、子の看護などの制度を理解して、使える制度はしっかり使ってください。
多くの制度を利用しながら、子育てと仕事の両立を一緒に頑張りましょう!
あなたも業務量と給料が見合っていないと感じていませんか?
看護師ママの仕事と家庭の両立はとても大変ですよね。
職場でも責任ある仕事を任され、残業になること。夜勤で子供に我慢することもあります。
収入面や業務量に不満があれば、転職も視野に入れることをおすすめします。
私は『育児』を理由に転職しました。
理由はプリセプター・係のリーダー・委員会など、通常業務以外の仕事でサービス残業が増え、子供との時間が思うように取れなかったことです。
転職後は残業が減り、子供との時間が確保できています。
自分の時間もできて、心に余裕を持つことで家族の笑顔が増えました!
参考までに私が実際に使用した、おすすめ看護師転職サイトを載せておきますね!
どれも大手で安心して利用できました。
情報収集や無料相談だけでも大丈夫です!
もちろん無料で登録でき、最後までお金を請求されることもありません。
あなたのその一歩で、家族みんなが笑顔になれます^^
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