【2022年】買うべきおすすめ食洗機!【共働きママ必見】

記事タイトル:【2022年】買うべきおすすめ食洗機! 子育てと仕事、両立のコツ

毎日食器を手洗いしていますか?手荒れは大丈夫ですか?

仕事後、ご飯を作るだけでもやっとなのに、寝かしつけの後に食器洗い・・・。

食器くらい洗ってほしい!旦那にイラっとしたこともしばしば。

しかし、旦那が食器洗いすると汚い・・・。

私は食器洗いが一番嫌いな家事でした。

らぶか
らぶか

絶対買った方が良い時短家電!

今回はおすすめ食洗機についてお話します。

食洗機を買った理由

食器を入れた食洗器

幼い子がいると、ことあるごとに新しいコップやお皿を使ったり、洗い物が増えますよね。

大きな鍋やフライパンを洗うなんて大嫌い!意外と時間もかかります。

我が家は時短や家事の負担を減らすために食洗機を購入しました!

何よりのメリットは食器洗いのストレスがなくなることです!

お風呂中、出勤前、就寝前に少しの作業で食器洗いが完了し、時短になりました。

なんでもっと早く買わなかったんだろうと思うくらい、食器洗いの家事が減るだけで楽になります。

食洗機っていくらかかるの?

豚の貯金箱とお金を入れる人

デメリットを挙げるなら、1つ目は ”食洗機が高いこと” だと思っています。

Panasonic の据え置き型だと7、8万程度はします。

設置に必要な分岐水栓(1万円程度)や取り付け作業代(5千円程度)を考えても、初期費用が結構かかりますよね。

らぶか
らぶか

我が家はメルカリで中古品を購入しました!

1年型落ちで、なるべく使用頻度が少ない物を33000円で購入しました。

分岐水栓もメルカリで中古で購入し、取り付けは自分でしたため導入費用は合計37000円です。

食洗器正面

中古であっても、状態が良いものであれば不自由なく使用できています。

購入品は汚れや匂いもなく、購入して本当に良かったです!

フリマアプリやヤフオク、リサイクルショップでも状態が良いものをよく見かけます。

中古品に抵抗がなければ、低価格でとても便利なものが手に入るのでおすすめです!!

取り付けってどうするの?

食洗器側面
分岐水栓式ホース取り付け方

デメリット2つ目は、物によって取り付けが必要なことです。

食洗機には、タンク式と分岐水栓式の2種類があります。

タンク式は、取り付け作業はありませんが、その都度タンクに水を注いで使用するため多少手間がかかります。

分岐水栓式は、分岐水栓を蛇口に取り付けることにより全自動で使用可能です。導入時に取り付け作業が必要なため、業者に依頼する方もいます。

家事の負担を軽減するためにせっかく買うなら、少しでも楽な方が良いため分岐水栓式をおすすめします。

賃貸マンションでも、据え置き食洗器なら使用可能です!

自分で取り付ける際の注意点

自分で取り付けする場合、ご自宅の水道に合った分岐水栓を購入する必要があります!

自宅に合う分岐水栓の種類が分からないと思いますので、Panasonicのサイトを参考にして探しましょう。

取り付け時に写真右側の工具が必要となります。

取り付け作業は、分岐水栓に同封の説明書を読めば可能であり、難しくはありません。

分岐水栓式食洗器の取り付け工具

使ってみての注意点!

びっくりマーク、デメリット

●予洗いが必要

食洗器は全自動で、使った食器を入れていけばいいと思ってました。

実際は予洗いが必要です。ピカピカにする必要はなく、軽く水洗いする程度で済みます。

食べかすがあると食洗器内に残ってしまうので、それさえ注意すれば油がギトギトでも綺麗になります!

水で流すだけなので、さほど手間にはなりません。

●音が大きい

意外と洗浄の音が大きいかもしれません。

ジャバジャバ洗う音が聞こえるので、決して静かではありません。

自分で食器を洗う時も、食器がぶつかる音や水の音が出るのでそれと同等レベルだと感じています。

●可愛い食器を選べない

食洗器対応の食器って結構限られます。

子供が使用するキャラクターのプラスチック製コップや水筒など基本的に食洗器NGなものが多いです。

なるべく食洗器対応の物を選んでいますが、我が家は気にせず食洗器NG食器たちも洗っています。

●お手入れの頻度

残さいフィルターにゴミがあれば、取り外し洗浄します。

排水溝フィルターを月に1回洗浄、「お手入れ」モードで月に2回洗浄が必要です。

日々の食器洗いがないため、お手入れに手間はあまり感じていません。

どのメーカーがおすすめ?

空の食洗器

おすすめなのは、やはりPanasonicです。Panasonicは食洗器を検索すると1番に出てくることが多いです。

おすすめポイント
  • 洗浄力が高い!50℃以上の高圧水流でしっかり除菌可能
  • スリムで設置しやすい
  • デザインがシンプルでおしゃれ!白色でどんな家にもなじむ
  • ファミリー向け、大容量からコンパクトなものまで種類が豊富

「NP-TA4」:分岐水栓式。ファミリー向け(5人分)大容量のスタンダードモデルです。

さらに高性能の「NP-TZ300」より機能は減りますが、洗浄・乾燥機能は十分です。

スタンダードモデルは価格を抑えつつ、必要な性能が揃っているためオススメです。

「NP-TH4」:分岐水栓式。ファミリー向け(5人分)大容量のスタンダードモデルです。

我が家はこのタイプの旧型を使用しています。

上の「NP-TA4」とほとんど同じですが、「低温ソフト機能」がついているのと、最高温度が80℃である点が違う点です。こちらの方が少々値段が上がります。

「NP-TSP1」:タンク式で、工事不要となります。

分岐水栓式へ切り替えも可能なのがありがたいです。

別売り給水ホースが必要となります。スリムなのに4人分洗えるところが優秀です。

購入時は、容量やサイズ、洗浄力、値段を重視して選んでみてください!

らぶか
らぶか

家事が減り、ママの負担が減ることで家族みんながより幸せになります!

購入を検討しているなら、迷わず購入して欲しいと思います。

子育て中のママの負担が少しでも軽くなりますように!

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この記事を書いた人

◎看護師歴9年
◎急性期
障害者病棟の経験あり
◎2児の母
◎転勤歴あり、転職活動中

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